博多駅で『会いに行ける経営コンサル』 でお馴染みの中小企業診断士、廣門です。
パソコンのブラウザーでChromeやEdgeでホームページを閲覧していると
「保護されていない通信」とアドレスバーに表示されるところと、表示されないところありますよね?
気になったことないですか?
これはざっくり言うと自分のPCとサーバー間で通信する(やりとり)際に、暗号化されてないと言うことです。
例えばあなたが「こんにちは」を送った際、インターネットの回線上を「こんにちは」とそのまま送っています。
現道に言えばひらがなではありませんが。
これが保護されていれば「こんにちは」が暗号化されて「kg$i’53nb9%d83」(例)のような形で送られます。
「こんにちは」であれば大したことはありませんが、これが自宅の住所やクレジットカード番号、パスワードだと大変なことになりますよね?
ブラウザーによっては「保護されていない通信」とアドレスバーに表示されないものもあります。
その場合はアドレスの先頭が「http://〜」か「https://〜」を確認して下さい。
「https://〜」であれば暗号化されています。
これなら比較的安心して利用できます。*これだけではありませんが。
当サイトもこの「https://〜」に対応しました。
検索エンジンGoogleも検索結果上位にするには「https://〜」が必須とされています。
専門用語を使うとサーバ証明書の導入と言いますが、無料版と有料版とあります。
多少の作業が必要ですが、サーバ証明書自体は無料で利用できますので、なるべく早く自社にホームページに導入することをお勧めします。
せっかくSEOをしても「https://〜」非対応だと勿体無いですよ!