博多駅で『会いに行ける経営コンサル』 でお馴染みの中小企業診断士、廣門です。
最近の中小企業支援の重要トピックスの1つ「事業承継」
本日は中小企業支援の最前線に立つ商工会議所の経営指導員向けの研修講師に呼んで頂きました。
2時間の研修時間をいただき現場で役立つ知識とヒントを事例交えて話しました。
とくに、我々中小企業診断士と経営指導員さんは共通点があります。
それは、すごくぼんやりした状態でも相談をされます。
だからこそ傾聴して、話の本論を見つけ出し、次どうするかを判断する力が求められます。
そのためには専門的な知識も必要なのですが、幅広い知識や対応力が必要となります。
ことさら事業承継となると、経営・税務・法務・許認可・融資・・・・。かなり幅広くなります。
その整理のプレ前捌きができるか否かで適切な支援ができます。
そのヒントが少しでも伝えることができたならと思っています。