博多駅で『会いに行ける経営コンサル』 でお馴染みの中小企業診断士、廣門です。

ガリレオの実験や世界遺産としても知られるピサ大聖堂の鐘楼(通称:ピサの斜塔)が工事の結果4cm改善したとの記事。

それでもまだ4mも傾いているそうです。
高さが56mあり、1999年には最大で4.5mも傾いていたものを2001年の工事で40cmほど改善、それからじわじわ17年かけて4cm改善しているそうです。
もともとあまり良くない地盤に建てられた鐘楼だったようで、現在の建築基準だといわゆる欠陥建築になるものの、歴史的建造物で「傾いたている」ことが功を奏して有名になった感じですね。
このまま傾きが改善していくと斜塔じゃなく、ただの鐘楼になってしまうのだろうか・・・。

と言う新聞の夕刊ニュースだったが、これって新聞に載るニュースなのか?と言うことでブログに書いてみました。