博多駅で『会いに行ける経営コンサル』 でお馴染みの中小企業診断士、廣門です。

以前は娯楽や家族団欒の中心にあったTV。ブラウン管テレビから薄型の液晶に変わり部屋の中での物理的存在感が減るとともに、視聴の機会も減って来た気がします。

有料多チャンネル放送のスカパーJSAT(株)の調査によると
平均で8割の人が毎日TVを見てるそうです。
年代的にバラツキがあり50、60代だと9割を超え、
20代では6割とのことです。

1日の生活の中の様々なシーンでテレビをつけているかどうかの質問では、
「食事をしているとき」で88.0%
「ケータイ、スマートフォンを触っている時」で75.0%
が上位となっていました。
いわゆる「ながらスマホ・ながらテレビ」です。
私は100%ながらテレビです。
朝の準備、寝る前、ライトな文章書きながら・・・
単なるBGMではなく重要な「情報収集」です。
テレビから聞こえてくる知らないワードや商品・サービスを認知します。
それに関してスマホにメモる、詳しく調べるなどを行なっています。

バライティー番組やドラマを見ながら、そこに出て来たアイテムをスマホからネットショッピングすると言う人が多いと言う統計もでています。
そのためネット広告やPR投稿は21〜22時代がゴールデンタイムとも言われています。

そう考えるといつ、どんな内容の番組がいま放映されているか?その番組を見てるのはどんな人なのか?を考えてみて、ネット広告やPR投稿を試みるのも良いのではないでしょうか!

逆にリアル店舗はマイナス影響がでる場合ありますね。